色々のみかんを栽培し お客様にご満足頂くよう新品種やら勉強をして取り組んでおります
19年度より 長男の顕太がみかん作りの仲間入りをいたしまして 
新しくハウスを建て せとかを植え込みました

農園主 阪口邦男
肥料にこだわり、みかんの樹を元気にして美味しいみかんの収穫を上げるため
日々勉強中!

阪口顕太
こだわり その1 マルチ栽培とは
 みかん畑の地表面に特殊なシートを張ることにより、畑の土壌への水分の吸収量と土壌からの水分の蒸発量を調節し、ミカンの樹への水分を調節することで、
従来の露地ものみかんに比べて、甘味が増し、色も鮮やかになります。

下の写真の、地面に敷いてある特殊なシートがマルチ栽培の特徴です。これにより、土壌への水分の吸収量と、土壌からの水分の蒸発量を調節します。

こだわり その2 全て手作業です
 当農園の全てのミカンは、収穫〜選別(選果)〜箱詰め〜出荷まで1つ1つ丁寧に手作業によって取り扱っております。
春に収穫のセミノールやデコポンなど寒さや野鳥から守るため袋かけ作業中も行います。
みかんむすめ【?歳位?】まだまだ高い木に登ります。60歳は農園では若者ですヨ!

こだわり その3 自慢の自家製梅干
 当農園販売の梅干は、すべて自家栽培の低農薬栽培により栽培〜収穫しています。安心してお召し上がりいただけます。
三日三晩天日干で味良くあがりました。自家製しそと塩分控えめの味で好評を頂いております。
自家製のしそを使用し、塩は、沖縄産の天然塩を使用しております。着色料を一切使用しておりません
 漬け方にひと工夫を加えました
今までは、自家製のしそ・沖縄の天然塩・アルコール(焼酎やホワイトリカーなど 防腐用に)
としていましたが、それに加えて隠し味程度で『砂糖』を加えまして、梅干本来の味に加えて、まろやかさも加わり
、いくつでも食べたくなる味わいに仕上がっております。

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